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鳥居清忠 (2代目) : ミニ英和和英辞書
鳥居清忠 (2代目)[にだいめ とりい きよただ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とり]
 【名詞】 1. bird 2. fowl 3. poultry 
鳥居 : [とりい]
 【名詞】 1. torii (Shinto shrine archway) 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [め, もく]
 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)

鳥居清忠 (2代目) : ウィキペディア日本語版
鳥居清忠 (2代目)[にだいめ とりい きよただ]
二代目 鳥居 清忠(にだいめ とりい きよただ、生年不明 - 嘉永3年3月3日1850年4月14日〉)とは、江戸時代後期の浮世絵師
== 来歴 ==
鳥居清長の門人。姓は山口、名は善右衛門。江戸住吉町で三礼湯屋という薬種屋を商っていたが、家業を息子に譲って、清長に入門している。二代鳥居清忠を称して文化1804年 - 1818年)・文政(1818年 - 1830年)頃に活躍、主に美人画を描いた。代表作として肉筆画「桜下太夫図」があげられる。「桜下太夫図」は満開の桜花の下、禿を従えた太夫がふと振り向く姿を描いている。太夫の着物の紋様も扇散らしに桜花であり、禿の着物もまた桜の紋様である。さらに両者とも肩の辺りに桜の紋様が白く染め抜かれている。歌麿の画風の洗礼を受けた太夫らの顔付きが特徴的である。また芝居関係の仕事に従事したが大成しなかったという。墓所は東京都台東区谷中の玉林寺。法名は松山齢寿信士。
息子の亀次は三代目鳥居清忠を継いでいる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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